信濃大町の魅力・アクセス
北アルプス山麓では、自然と共に暮らす生活が根付いています。山や森を守る人、豊富な水で電気を生み出す人、畑でこだわりの作物を作る人、まち中でここならではの食事を提供する人、たった数時間でもこの地域の達人たちに出会えば面白い気づきが得られることでしょう。いいまち、おおまち、信濃大町で、多様な旅(学び×遊び)を体験してみませんか。
多様な森
大町市は人口約3万弱の北アルプスの麓の山岳都市で、西には2500～3000m級の山岳が連なり、市街地と田園地帯を挟んで、東に里山が広がっています。そこには多様な生態系があります。
豊富な水
北アルプスから豊富な水が流れ、湧きだし、大町市は「みずのまち」とも呼ばれています。
・市内には大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムと3つのダムがあり、水力発電施設は大なり小なりで11機
・「仁科三湖」とよばれる青木湖・中綱湖・木崎湖ではカヌーやSUPが盛ん。
・水道水からは湧水
雪国ならではの文化
1年の半分が冬となるこの地域で、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきました。意外にも縄文時代から交易のまちとして人が行きかっていた記録があり、海の幸と山の幸をいただく食文化が根付いております。建築・食・民話、ここならではの文化をお楽しみいただけます。
