12 地元のお母さんたちと一緒に凍り餅体験

シーズン:通年
対象:小学生~高校生
所要時間:1時間
定員:20人~40人

概要

長野県大町市の伝統食である”凍りもち”。凍りもちは、氷点下の寒風で凍り、日中の温かさで水分が溶け出すことでつくる、天然のフリーズドライ食品です。
手間暇をかけて作られたスローフードは、素朴な味わいが幾層にも重なり、旨味がぎゅっと詰っています。最近は杏仁豆腐やピザなどアレンジは様々です。
学校で栽培した食材をお持ちいただければ、コラボすることもできます。例:きな粉、甘納豆、あんこなど
ふるさとの食体験をしてみましょう。

モデルスケジュール

凍り餅の説明をし、水に戻す(10分)

北アルプスの麓に広がる扇状地の地形、気候、風土などを紹介。生活の中から生まれた生きのびる知恵や食文化を学ぶ(10分)

凍り餅を調理・実食(40分)

補足

宿泊場所でも開催可能です。 (受け入れ可能人数は1回の上限です。超える場合には、もう1回転します。)

事前 学習

事後 学習